MENU
  • まなびの実験室
  • かぞくの共感室
  • くらしの工夫室
  • しぜんの体験室
  • いやしの休息室
読書・副業・しなやかな暮らしをつづる記録
のほっこ成長期プラス
  • まなびの実験室
  • かぞくの共感室
  • くらしの工夫室
  • しぜんの体験室
  • いやしの休息室
のほっこ成長期プラス
  • まなびの実験室
  • かぞくの共感室
  • くらしの工夫室
  • しぜんの体験室
  • いやしの休息室
  1. ホーム
  2. まなびの実験室
  3. 【書籍実験】「お金を生み出す朝30分の習慣」要約|朝の習慣を変えてみた

【書籍実験】「お金を生み出す朝30分の習慣」要約|朝の習慣を変えてみた

2025 10/31
広告
まなびの実験室
2025-10-31

今回は、お金持ち体質になるには、朝の活用方法を変えることにある。

朝の習慣を変えることで、思考と行動が変わりお金が増えてくる体質に変わるらしい。

毎朝の習慣を変えていくという比較的簡単で試せる活動で、考えや行動が変えれるのであればそれはとても有意義なことだと思います。

朝の習慣を変えることで、自分に何か変化が起きるのかと、どのような習慣が良いのかも含めて、こちらの本を紹介していきたいと思います。

目次

「お金を生み出す朝30分の習慣」を読んだきっかけ

朝が特に弱いというわけではないですが、6時ごろ起きてコーヒーを飲んで、朝の準備をして会社に出かけるといったルーチン的に朝の活動をこなしてます。

朝の時間について、特に何かをしているわけではないのでその時間に何か有意義にして、自分自身にも変化があればいいなと思った時に見つけた本です。

お金持ち体質といったワードも考え方と行動が伴うと思ったので、興味を持ちました。

どのような朝の習慣を作ると、お金持ち体質になれるのか。朝30分変えるだけでよいのであればやってみようと思いました。

書籍の帯には「高収入でなくても、節約しなくても、一生お金に困らない」とあります。

また、裏側には、

「たいしてやることがないのに残業してしまう」

「飲みにいって、ついつい終電を逃すことがよくある」

「休日は外出せずにダラダラ過ごす」

「コンビニに入ると、なにか買わずにはいられない」

「家に帰ったら、テレビをつけっぱなしにしている」

こんな人は要注意!ということで、いやいや、当てはまるということで、すぐに読んだ感じです。

「お金を生み出す朝30分の習慣」 超要約

要約POINT
  1. 時間の浪費をなくせばお金の浪費もなくなる。
  2. 30分の早起きで月15時間作れる。朝30分で読書がオススメ
  3. 出社前に考える時間をつくる。やることの整理をする。
  4. 前倒しに仕事をして定時までに仕事を終わらせる。
  5. 朝が長く、夜は短くがベスト
書籍「お金を生み出す朝30分の習慣」
著者田口智隆
出版社大和出版

「お金を生み出す朝30分の習慣」の著者 田口智隆先生の紹介

著者の田口智隆先生は、株式会社ファイナンシャルインディペンデンス代表取締役です。また、学習塾でも現代文の講師を務めています。徹底したお金の見直しをした結果、借金の完済と「お金のストレスフリー」を実現されました。現在は、マネー・カウンセリングで個別の相談に乗る一方、より多くの人に「人生に役立つお金」について伝えたいと、日本全国で活動を行っています。

「お金を生み出す朝30分の習慣」書籍構成と要約

「お金を生み出す朝30分の習慣」は全部で4章の構成となっています。おわりにまでで187ページの書籍です。はじめにの部分では田口先生の実体験と朝の活動の重要性が書かれています。

1章では朝早起きすることでのメリット、朝の時間でどのような事ができるかが書かれ、朝早起きする方法などが書かれています。

2章では、朝は起きしてどのような活動を行っていくかが書かれています。内容については、1)自分の貯金について2)仕事に関すること3)貯金の増やし方に関すること、の活動ややり方が書かれています。

3章では、早く起きるために夜や日中の過ごし方について、

最後の4章では、1~3章の内容をやっても貯まらない人へのメッセージと時間の使い方についてが書かれていました。

1章から4章までで42個のノウハウなどが書かれています。

はじめに:
1章:「貯まる体質」の人は、「1日の始まり」が違う
2章:朝はお金を生み出すネタがいっぱいつまっている
3章:早く起きるには、早く寝ること
4章:それでも貯まらないあなたへ

「お金を生み出す朝30分の習慣」書籍 要点

  1. 子供を勉強させたかったらまず遊ばせる。吸収力の高い時期に遊びと勉強の境界線をなくせば勉強の習慣かにつながる。勉強嫌いが加速する前に知識や勉強に触れる機会を作ってあげる。自ら進んで行動する子どもを目指すことで自分の未来を自分で切り開ける能力を作っていける。なんでもしてあげないしない子育てこそ子どもを育てる。
  2. 時間を浪費する人はお金も浪費する。朝の時間をうまく使うことで、時間を正しく使えるようにするとよい。
    時間管理がうまくいくと全てがうまく動き出す。早起きして朝のうちからできるだけのことをする習慣をつくる。
    終わり時間の見える打ち合わせをして、コストと時間のパフォーマンスを高いものにする。
    朝早起きする体質を作る方法として起きた時間と寝た時間を書き留める。
    お金を使った記録を付けると意識と習慣が変わる
  3. 朝の30分はスペシャルタイム。朝30分を1か月続けると15時間の時間を作れる。この30分を自分の勉強の時間に使う。
    朝読書、朝勉強会、資格取得、ブログ発信
  4. 朝の方が会えない人に会えて仕事でチャンスをつかめる。
    早朝のアポイント、朝一のミーティング、朝早くのメールややることリストを整理することがポイント
  5. まずはお金を貯める。手持ちのお金のチェックとシンプル貯金。副収入をどう得るか
    貯めてから投資。投資には勉強が必要。
  6. 早く起きるためには、早く寝る。夜更かしは時間をずるずる過ごしているようなもの。時間管理をしっかりしないとお金は貯まらない。お金が貯まる人は残業をしない。朝に片付けて定時に帰る。1日を計画的に過ごす。
  7. 時間の価値観がお金の価値観。ダラダラしない。何事も優先順位をつけることが大切。

「お金を生み出す朝30分の習慣」を読んで実験してみたこと

今回、「お金を生み出す朝30分の習慣」を読んで、たくさんの早起きのメリットと早起きする方法について記載されていました。早起きからの実践についてここ2週間程度試してみたことについて書いて見たいと思います。

1)30分早起きをしてみた。
いつも朝6時に起きて7時頃家をでる感じでしたが、30分早起きを実施してみました。

朝5時30分に起床して、6時半に家をでる習慣に変更してみました。

朝起きてコーヒーを飲みますが、そこに合わせて読書も併せてする感じにしてみました。

30分早く起きることで、書籍は毎日読める環境を作ることができたと感じます。その時間で、すべてを読めるわけではないですが、毎日読書の習慣を付けれた点は良かったと思います。また、この本では、お金に関わる本と書かれていましたが、自分の仕事に関わる本や、自己啓発本についてもこの時間で読むようにしています。読んだ本はまたこの「まなびの実験室」で紹介していきたいと思います。

2)30分早く起きたので、30分早く家を出てみた

また、7時に家を出ていたのを、6時半に家をでて6時40分~7時まで駐車場にて読書をする習慣を追加。

追加で読書時間を車の中で設定しました。家で読書をすると、家族の朝のドタバタもあるので、外で一人の時間を作り読書時間としてみました。15分程度ですが、集中して本を読めるので内容的には濃いと思いますし、朝は確かに集中力が高いので内容を把握しながら読むことができます。

3)朝早く出社してみた。
会社自体は、8時30分から始業ですが、7時30分より業務を開始し、定時で帰れるように進めてみました。

朝、メール処理や今日行わなければならないタスクの整理をする時間にあててみました。勤怠チェックなど朝の時間にあててみましたが、タスクと、メール処理は朝が良いと思いました。ただ、資料のストーリー作成なども朝しっかりやった方が日中の人が来て、会議が入る撮った環境よりは集中して資料作成もできると感じました。

4)読書とタスク内容について記録してみた。

読書の記録とその日やるタスクについて、今までジャーナルを作っていたのですが、一括してNotionへ移行し、そちらで読書記録や本日のタスクの整理をしてみました。

タスク管理については、朝確認しどうしてもやらなければならない優先順位をつけて対応をしてみました。

今回読んだ、「お金を生み出す朝30分の習慣」にはたくさんのノウハウが書かれていましたが、今回私の方ではすぐに実施できる4つの項目を実施てみての検証をしてみました。

「お金を生み出す朝30分の習慣」早起きと朝読書と朝のタスク管理検証の結果

1)30分早起きをしてみた。

意外と5時30分に起きると思って生活をしていると起きれるものだということが分かりました。
朝コーヒーを飲みながら何かしら読書ができる習慣になりつつあります。2週間だと完全には習慣になり切れませんが、3か月くらい行えば習慣化になると思ます。朝の読書という点においても継続しているのと、知識が自分に得られる点はとてもよかったと感じました。

2)30分早く起きたので、30分早く家を出てみた

こちらも、習慣化ができました。朝早く出ることで一人時間の確保と集中して読書や今日やるべきタスクの整理を行っています。タスクについては、どうしても行わなければならない必須項目について、朝一から始め終わらせるように対応を変えてみました。

3)朝早く出社してみた。

出社自体を7時30分ごろに変えてみました。

朝のメール整理や事前に駐車場で確認したタスクについて、時間割として整理をしています。
必須にやらなければならないものは、優先をあげて対応です。

4)読書とタスクを記録してみた。

記録をすることについては、手帳からNotionへ移行し、スマホでも、PCでも見れるように変えることを試してみました。

状況が客観的に見れて、大局が分かり良かったかと思います。

今回朝早く起きるとお金が貯まると言った点について、うまく検証ができなかったです。申し訳ございません。

ジャーナルに起床時間と就寝時間、支出の記録うまくできなかった。ことが理由にあげられます。
また、夜更かしや残業をすると支出が増えるについては、その通りだと感じています。

実際に、夜遅くなる時は、夜食事会に行ったり、飲みに行ったりなのでそれだけで支出が多くなります。
朝仕事を早くやって定時に帰る場合は、食事にったりしないので支出は大分抑えることができると考えます。

朝早起きを行うととてもすがすがしく活動的になると思ますが、もう一つ重要なのは、夜は定時で帰ってくること。これが大きな貯金、節約につながるところだろうと感じました。

今後もこの書籍に限らず、経験として対応できるものは、Notionにて全体の管理をしながら検証を続けたいと思います。

「お金を生み出す朝30分の習慣」をやってみた気づき・まとめ

今回実践したのは、
朝早く起きて読書をすること。朝一でタスクの整理をすることを実践になります。

読書については、家での20分くらいと家をでて駐車場にて10分から15分で30分以上の読書時間を取れているので満足する読書時間がとれてよかったと感じています。

読書記録については、読書をした日についてNotion管理をしました。チェックボックスでコメントを入れ対応です。

タスクについては必須のものから順次やっているので、スピード感をもって業務対応ができるようになったと思います。

タスクについてもNotionで管理をする形にしてみました。

私自身読書時間が朝に確保できたことと、タスクの整理と優先順を仕事前にチェックできる習慣を作れたことで仕事を早く終えて定時近くに帰れるようにできたことはとても良い収穫だったかと思います。(まだ完全に定時帰りができないので、定時で帰れるようにどうにかしたいと思います。)

朝早く会社に行ってタスクをこなすことで、夜遅くにならず、夜の外食や食事会へ行く必要がなくなる為、お金の支出がへるのでお金持ち対策になる。と言う感じだと思います。

自己投資と自信の能力向上には、朝早く起きることで効果が得られたと思っています。お金持ち体質に変わるかどうかについては、私の理解がまだそこまで得られていないのか、朝早起きしたことによるお金に対する効果はまだないです。ただ、確実に自身のスキル向上や知識向上に朝読書をすることにより力になっていると思います。

習慣と記録を継続し、朝の時間の有効活用とお金持ち体質になれるか検証は続けていきたいと思ます

リンク
まなびの実験室
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする コメントをキャンセル

CAPTCHA

目次