小学校の書籍購入でうちの子がどうしても欲しいといった、ハローキティのほうせきずかん。石や宝石に興味があるらしく、購入後、割と本を開いては眺めています。
親の私もそれなりに楽しめて、子どもも色々な鉱物の名前を知ることができると思います。
キティの効果もあり子どもとしては楽しく眺められる図鑑です。
興味がある方は是非見てみてください。
「ハローキティのほうせきずかん」を選んだ理由
石を拾いに行ったり、この石綺麗だねーと言ったりしていた中で、学校の書籍購入の中で見つけた本。子ども本人がキティーがかわいいのと、石に興味があったので、この本が欲しいと言ったので読んでみました。
割と休みの日は誕生日を聞いては、誕生石がなんだねとか言って話をしています。
「ハローキティのほうせきずかん」を読んだ時の反応
白い宝石は、ダイヤモンドがあるとか、赤色はルビー、青はサファイアとかいって話をしてくれます。
また、誕生石についても話をしてくれて、友達はトルコ石だとか。友達は沢山誕生石があっていいな~とか言っています。
最近では「瑠璃の宝石」と言ったアニメを見ていたらしく。石を拾いに行こう!と言っています。
ガーネットを見つけたい!と張り切っています。
宝石に関わるクイズや、物語なども掲載されているので、親子で問題を出しあったり物語を読み聞かせしたりもできるので、宝石や医師に興味があったり、キティが好きだったりすると図鑑のようにずっと見て入れる感じです。
うちの子も、石を拾ってきたらこの本を開いて、もしかしたらこの石はアメジストかもしれんといって興奮しております。実際には違ったりするのですが、本人的には石と図鑑を見比べるのが楽しいようです。
漢字も少なくひらがなやイラストが多いので小学校低学年でも読みやすいです。
「ハローキティのほうせきずかん」を読んでの気づき
子どもは自分の誕生石や友達の誕生石が何なのかを調べて教えてあげるのが楽しいみたいです。
ママの誕生石は何で、お父さんはこれだねと言っています。仲の良い友達はトルコ石のようです。
どこでその石が手に入るかとかプレゼント用にほしいみたいです。
私も鉱物自体はとても好きなので、石を拾いに行ったり子どもとしています。
子供向けの本なのでイラストが多いのですが、割と鉱物の名前も幅広く書いてあり意外と大人でも楽しめると思いました。
どの、宝石が好き?など、問いかけながら一緒に読める点で楽しく子どもとのコミュニケーションを図れるホンダと思います。
「ハローキティのほうせきずかん」の魅力
綺麗なものや装飾に興味がある女の子におすすめと思います。また中身はひらがなが多く小学生低学年以下の年齢のお子さんにおすすめだと思います。
キャラクターもキティなので、なおさら女の子向けの本だと思います。
男の子は普通に図鑑とか好きですが、割と女の子は一般の図鑑について、興味を持ってくれるお子さんもいるかもしれませんがうちはそこまで興味を持っていなかったので、こういったキャラクターと合わせるものは読んでくれています。
※ごくたまに昔かった昆虫図鑑とかを持ち出して読んだりはうちの子はしていますが・・・
キャラクターがあると食いつきは違いますね。
他の図鑑系は、結構学術的分類が多くて難しいイメージがあるのですが、この本の良いと思ったところは、白色の宝石、赤色の宝石、青色の宝石など、色で分類されていて小さい子にもわかりやすい点がとてもよくできていると思いました。
そのため、覚えやすいようで、赤色はルビーとかガーネットとかある。白はダイヤモンドだよ。とか言っています。
色で書いてあるので覚えやすいのでお勧めです。
まとめ
石を拾いに行った後はこちらの本が活躍しています。
また、新しく友達ができたり、今月だれだれの誕生日だってときはこの図鑑を見ながら、今月は10月なので、オパールだねとか話をしています。
あとは、ガーネットほしいとかオパール拾いたいとか言っています。翡翠とかクリスタル(石英)とかは運よく拾えて磨けば綺麗なので一緒に拾いに行けたらと思います。運よくコランダムとか拾えるとテンションは上がりそうですが、難易度はたかいですね。
今回の「ハローキティのほうせきずかん」は小学生低学年でも石や宝石に興味を持ってもらうにはとても楽しめて家族でも会話が弾む一冊だと思います。
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