9月8日~9月13日まで銀座のギャラリー惣で行われていた中山里美展に行ってきました。
9月12日にちょうど東京方面へ出張だったので、はがきをもらっていたので、立ち寄ってみました。。
そちらの様子と、感想についてです。
「中山里美」さんの紹介

中山里美さんと聞いて、どのような人の個展なのだろうと思われる方も沢山いるのではないでしょうか?
今回、個展へ行ってきましたので、どのような作品を中心に作っているのかなど少し紹介したいと思います。
春陽会会員で、春陽展に出品されています。
個展については、今回あったギャラリー惣にて2000年以降で7回ほど行っています。
受賞関連については、春陽展奨励賞であったり神通峡美術展美術賞などが見られました。
本人の紹介について見てみると、以前は「インドの魅力」にとりつかれて、現在は猫に癒される生活を送っているとのこと。
さらに、書かれていたのは、キャンバスサイズと矩形と絵具で描く表現に対するこだわりを捨てたらしい・・・
それでもって、より自由なスタイルで、見えない力やイメージを伝えることを行っておられます。
確かに自由なスタイルな作品が多いですね。あと、今回もそうですが、猫や花といったテーマが多い感じに思いました。
中山里美個展の様子

17点の作品が、会場に展示されていました。
お茶を出していただいたので、飲みながら少し他愛もない会話をしてきました。
お願いして写真を撮らせてもらって、ブログに紹介させてほしい旨もお伝えしてOKをもらったので今回作品の写真も含めて書かせてもらっています。
行ったときに、1名いらっしゃいました。お茶を出していただいたので、飲みながら少し他愛もない会話をしてきました。一時間程度、作品の鑑賞と話をさせていただいて帰ろうと思った時に、もう1名いらっしゃった感じです。
静かでのんびりした空間でしたので、ゆっくり見ることができて良かったです。
結構素敵な作品が沢山あったので、キーホルダーとかにできないですかね?といった話などしてきました。機会があればその時の話などまた後日書いて見たいと思います
個展に行ってきた感想
普段は見られない作品たちを見れたことは非日常を感じることができてとてもリフレッシュできたと思います。
確かに、キャンバスサイズではなく自由な形と絵、色といった形の表現で、あ、コレ猫だなとかわかるけれどこの形何を表しているのだろうと考えながら見れるのは良いと思いました。
直観的ににこれはこんな意味かなと勝手に解釈するのも楽しいかもしれません。
こういった、個展関連についてまた機会があれば、癒しの一環として足を運んで紹介していきたいと思います。
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