土日になると、子どもが何かをして遊んでというので、テレビを見たりするよりも何か創作として工作や絵なんかを作ってみるのもいいかなと思い。土日に簡単にできることを調べてやってみようということになりました。
そんなわけで今回取り上げたのは、夜寝室で光るギャラクシーボトルというものを作ります。
ギャラクシーボトルってなに?
一般的に、ギャラクシーボトルと言うと、コットンやティッシュに色付けやデコレーションをして瓶に詰めて星や銀河模様をデコレーションしたもののことを言うようです。
今回、私と子どもが作ったのは、折角ギャラクシーボトルという名前なので夜に暗いところで光るようなものを作ろうぜと言う事になりました。
単に思い付きで作ることになったのと、夕食前にチャチャっと作れるやり方でやろうということになり。
洗濯のりを使う方法で今回は作成をしてみることになりました!
発光ギャラクシーボトルの作り方

今回は、かなりの時短と100均アイテムで光るギャラクシーボトルを作りました。
- プラスチックボトル(蓋が閉まるもの)(ガラスでもOK)
- 発光粉(100均で手に入ります)
- ラメ(今回は紺、青、水色、白のラメを準備)
- ビーズ
- 洗濯のり
これらの道具は、すべて100均で準備可能です。発光粉については、結構見つけにくかったですが、私が言った100均ではレジンコーナーにラメと一緒に置いてありました。発光粉が見つからないよって方は、レジンコーナーを見てみるとあるかもしれません。

プラスチックボトルに発光粉をこぼさないように入れる。
発光粉の入ったプラスチックボトルに洗濯のりを7割程度入れる。
発光粉は溶けずに固まることが多いので、洗濯のり少し投入し割りばしなどで混ぜた後、7割まで入れて一度蓋をしてよく振るとよいと感じます。
今回は、青系のラメとビーズを入れましたが、星形のキラキラしたものなど、もう少し色んな装飾品を入れても良いと感じました。次回は入れてみようと思います。ラメは細かくキラキラ光るので、個人的には必須で入れることをお勧めします。
洗濯のりでラメやビーズなどの装飾品を入れた後、残りは水を投入して、ラメと発光粉が混ざるまでよく振る。
発光粉は塊でそこに貼りつくこともありますが、少量であれば特に問題ないと思います。私と子どもが作ったものも底面に発光粉が張り付いていますが、暗くすると全体が光るので大丈夫だと思います。
日中に光を吸収させておき、夜に蛍光灯を消してみましょう。ぼんやり光りながらキラキラするのが見えると思います。
発光ギャラクシーボトルを作ってよかったこと

- 簡単に時短で工作することが伝えることができた。
- 子供がラメやビーズなど自分がこうしたいからこの色を入れたいといった自主的に取り組んでいた
- 友達へのプレゼントにもしてみたいともう少し小さいボトルを考えたいと工夫を言えるようになった
- 次は赤のラメが合うように作りたいと次回作品の話をしていた。
時短でそれなりに気に入ったものができたということで、次は自分で入れたいものを選んで友達にもプレゼント用で何か作りたいと意欲がわいたようです。
作成したボトルはラメが中心だったのでもう少し星やビーズなど入れればよかったと言っていました。アレンジは色々とできるので色々とお気に入りができるように試してみたいと思います
また、今回は青系で作りましたが、赤やピンクのラメがあまったのでそれが似合うように作ってみたいとも言っていました。工作をするにあたり、まずは簡単にすぐにできるものから一緒にすることで、次回以降自分で工夫してみようと思えるようです。
今回は、最初ということで家族工作を行ってみましたが、今後も簡単で早くできるような工作など見つけてやっていきたいと思います。
土日に遊ぼうと言われるお父さんやお母さん方に参考としてもらえるとよいかと思います。
次の工作はこんなものも作ってみました

.png)

コメント