こんばんは。今日は2025年6月25日、かに座の新月の日。
夜の時間にふっと、月の暦が目に入り、「今日、新月だったんだ」と気づきました。しかも、かに座の。そんなわけで、はしっこのノートに書いて見たいと思います。(はしっこのノートはこんな感じで使ってますので、お気楽に見てやってください)
かに座の新月って、どんな日?
かに座は、占星術の中で「家族」「親子」「家」「心のよりどころ」などを司る星座だそうです。
- 家族団らんや思いやり
- 子どもや親との関係
- 心が落ち着く住まいや暮らし
- 自分の“居場所”の感覚
- 情緒やぬくもり、優しさ
そんなキーワードが浮かぶとき。だからでしょうか、今日はどこか「家のことを整えたいな」とか、「家族と話がしたいな」と感じる場面が多かった気がします。出張に出ており、家族と会えていないこともあるからかもしれませんね。
新月は、“願いごと”の種まきタイミング
新月は“真っ暗な月”とも言われるけれど、それは“何かを始めるとき”でもあります。
特に、かに座の新月は「家族・親子・プライベート」にまつわる願いごとにぴったり。何かを大きく変えるというより、「日々をちょっとよくしたい」「こんなふうになれたらいいな」といった、等身大の願いがしっくりくる日です。
私が今日、そっと書いてみた願い
わたしの今日の願いごとは、こんな感じ。
- 子どもが心から安心できる場所を、家の中にもっと増やしてあげれることができた
- 自分の気持ちを言葉にできる時間を、毎日5分でも作れてとても幸せな日々を送れている。
- 暑くなる季節も、体と心が“ちょうどいい”暮らしを整えることができてとても調子がよい最高です!
あたかも願い通りになっているように完結した感じで書くのも大切みたいですね。
願いごとは、誰かに見せなくてもいいけれど、自分の中で“意識する”だけで不思議と意識が変わる気がします。書くことで潜在意識にもスッと入ると聞いたことがありますし、気持ちやこうなりたいなという気持ちを言葉にできた感じがします。かに座のテーマが家族・親子・プライベートなので、それにまつわる願い事を書いて見ました。
願いは大きくなくていい。ちいさな「今の気持ち」でいい。
かに座の新月にぴったりなのは、“今”の気持ちを素直に言葉にすること。
- もっと笑顔で過ごしたいな
- ごはんをゆっくり食べたいな
- 子どもの話を途中で遮らずに聞きたいな
そんなふうに、自分を責めないで、ちょっとだけ望む未来を思い描く。
思えば、子どもがまだ小さかったころ、「寝顔を見ながら、明日はもっと優しくできるといいな」なんて思った夜が何度もありました。あれもきっと、小さな願いごとだったんだなって、今になって思います。
こんな気持ちを大切にしながら、また次の月模様で気持ちの整理をできればいいなと感じました。
おわりに:わたしの願い、あなたの願い
もし今日が、あなたにとってもひと息つける夜なら、ぜひほんのひとことでいいので、願いごとを書いてみてください。
かに座のキーワードは「安心できる場所」「信頼できる関係」「心のよりどころ」。
子どもと向き合う毎日、家事に追われる日々、ちょっと気疲れしてしまう人間関係。そうした暮らしの中でも、自分の心の声に耳を傾けて、「こうなったらいいな」と願うこと。それが、未来を少しだけ変えていく力になる気がしています。
今夜は、かに座の新月の夜。
あなたの心のどこかにも、あたたかな願いの光が灯っていますように。気持ちをそっと書いて見てください。
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